247件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

里庄町議会 2022-03-07 03月07日-02号

今回、大規模地震発生した場合、上下水道は本当に大丈夫なのかと思い、質問させていただきます。 皆様もご存じのとおり、電気、ガス、水道生活をしていくための重要なライフラインです。とりわけ、水は命をつなぐ大切な存在です。里庄町でも、下水道工事に併せて水道管耐震化が進められています。 まず、上水道耐震化についてお尋ねします。よく耳にする耐震化とは、どのぐらいの震度まで大丈夫なのかお尋ねします。

倉敷市議会 2022-02-22 02月22日-03号

御承知のように、南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界震源域として、おおむね100年から150年の間隔で繰り返し発生してきた大規模地震でございます。前回の南海トラフ地震──1944年の昭和東南海地震、また1946年の昭和南海地震──が発生してから70年以上が経過しておりまして、今後30年以内に70%から80%の確率で起こるとされております。 

倉敷市議会 2021-12-09 12月09日-05号

さらに、消防署と事業所合同で、大規模地震等の災害想定した実動訓練図上訓練などを年間30回程度実施しており、消防への通報、消火などの防災活動がスムーズに行えるよう指導しております。 ○議長中西公仁君) 新垣 敦子議員。 ◆17番(新垣敦子君) 各企業では、そういった実地訓練とともに、BCPも策定しておられると思います。

岡山市議会 2021-03-08 03月08日-09号

本市においても,近い将来,南海トラフ地震により震度6強の大規模地震が起こり,地震により津波発生するなど甚大な被害想定されており,消防団を中核とした地域の総合的な防災力向上が求められております。 こうした中,地域防災の要である消防団は,地域密着性要員動員力即時対応力という3つの特性を持つ組織として,なくてはならない存在です。

玉野市議会 2021-03-02 03月02日-02号

今後、発生が危惧される南海トラフ規模地震等に備えて、早急に消防団員の確保に取り組みたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長三宅宅三君) 建設部長。   〔建設部長 熊沢信之君 登壇〕 ◎建設部長熊沢信之君) 公明党代表大月議員の御質問のうち、放置プレジャーボート規制強化についてお答えいたします。 

岡山市議会 2021-02-26 02月26日-03号

まず,建物の構造に関して中間階免震層を設けるとともに,要所に制振ブレースを設置するハイブリッド構造とすることで耐震性能を高め,震度6強の大規模地震発生時でも庁舎の機能を維持し,業務継続を可能とします。 2点目は,西日本豪雨の際の課題も踏まえて災害対策関係諸室と市長関係諸室を近接させ,コントロール機能を強化している点です。 

津山市議会 2020-12-09 12月09日-04号

老朽化した管路施設の更新も重要でございますが、近年全国各地被害を生じさせている風水害や今後発生が予測される大規模地震など、自然災害への備えも大変重要ではないかと思います。 最後に、こうした自然災害などへの備え水道施設耐震化に向けた課題取組状況、今後の方針についてお伺いいたします。 次に、岩屋城についての再々質問をさせていただきます。 

玉野市議会 2020-09-09 09月09日-03号

災害対策におきましては、100%と申し上げることは困難ではありますが、10月にプロポーザルを予定しております新病院設計業務におきまして、地質調査の結果等を踏まえて、実現可能性のある地震対策技術設計の中で検討すること、地震対策技術等の検討を踏まえ、効果的な土木工事手法を提案すること、また大規模地震等の災害時に病院機能を維持するための建築計画提案テーマの一つとしております。

倉敷市議会 2020-06-18 06月18日-04号

また、津波ハザードマップにおいても、接道部分浸水域ではなく、旧海技学校跡地周囲護岸は高さが十分にあるものの、大規模地震で破損した場合には、浸水深も30センチから最大で2メール未満想定がありますので、盛り土によるかさ上げや必要な地盤改良を行うことで調理場整備には支障はないものと考えております。 ○副議長三村英世君) 中西 公仁議員

倉敷市議会 2020-06-17 06月17日-03号

また、津波ハザードマップにおいても、接道部分浸水域でなく、旧海技学校跡地周囲護岸は、高さが十分にある状況ですが、大規模地震で破損した場合には、浸水深30センチから最大で2メートル未満という想定もありますので、盛り土によるかさ上げや必要な地盤改良を行うことで、調理場整備支障はないものと考えております。 ○議長斎藤武次郎君) 伊東 裕紀議員

笠岡市議会 2020-06-15 06月15日-02号

笠岡市に限らず,国全体が人口減少時代へ突入し,少子高齢化の急速な進展,貧困問題や経済的格差顕在化集中豪雨や大規模地震そしてパンデミックとなった新型コロナウイルス感染症発生など,経済社会環境情勢は目まぐるしく変化しており,こうした課題対応していく高度で,かつ柔軟な行政運営が求められています。 

鏡野町議会 2020-06-15 06月15日-03号

そこの想定避難者数が約6,600人、先ほど牧田議員さんのときにも答弁したんですけども、スペースをとるとなると、半分から3分の1程度の人しか収容できないというようなことを考えますと、36カ所、6,600人が3分の1になりますと、約2,200人ということになるんですけども、今のところは一昨年の豪雨災害のときでも大体500人程度、県とかの想定に基づきました大規模地震が起きたときの避難所想定人数が約1,200

笠岡市議会 2020-02-29 02月29日-02号

それと,地震のときの対応,分散ということですけども,確かに大規模地震が起きたときに断水とかというのが全国各地,熊本でも起こりましたし,東北の震災ではもうかなり大規模なものが長期間続いております。そのための耐震継ぎ手というものが最近開発されておりまして,それにかえるための今,厚生労働省からの交付金をいただいて,今年度から進めている訳です。            

笠岡市議会 2019-09-13 09月13日-05号

このレベル2地震動とは,大規模地震をあらわし,建築基準法上では震度6強から震度7を示すものとなっております。この数値での安全性評価は行っておりませんが,万が一地震等により決壊した場合には,下流に甚大な被害を及ぼすおそれがあるため,今年度ハザードマップを作成することとしております。まずはソフト対策を充実させ,地域住民の方々と連携して作成し,防災知識の啓発に努めたいと考えております。